エレファントカシマシ RAINBOW TOUR 2015 11/26 なんばHatch
基本的にこのサイトは工作がメインテーマなのであんまり書いていませんでしたが、自分はエレファントカシマシの大ファンです。他に好きなアーティストももちろんいますが、ファンクラブに入っているのはエレカシだけです。
というわけで、アルバムリリースツアー『RAINBOW TOUR 2015』に行って参りました。19時開演なので仕事終わりでも行けないことはなかったですが、有給休暇をとって万全を期しました。
以下、セトリです。ひょっとしたら順番とか間違っているかもしれませんが、多分合っている…と思います。
<第一部>
1. うつらうつら
2. 定め
3. TEKUMAKUMAYAKON
4. 愛すべき今日
5. 悲しみの果て
6. 3210
7. RAINBOW
8. 昨日よ
9. なからん
10. シナリオどおり
11. 永遠の旅人
12. Destiny
13. ズレてる方がいい
<第二部>
14. 我が祈り
15. あなたへ
16. 翳りゆく部屋
17. 桜の花、舞い上がる道を
18. 石橋叩いて八十年
19. 旅
20. ガストロンジャー
21. Under the sky
22. 雨の日も風の日も
<アンコール>
EN-1. 俺たちの明日
EN-2. ファイティングマン
以下、つらつらと、ちょっとした感想です。
- アルバムツアーなのでてっきり『3210』のSEから始まるかと思ったら、定番の『うつらうつら』でした。
- そして自分的にはまさかの『定め』。『風』の収録曲で『友達がいるのさ』以外をライブで聞くのは、個人的には結構珍しいのでは、と思っています。
- 『TEKUMAKUMAYAKON』は、宮本さん、冒頭からしっかり声が出ていました。冨永さんのパワフルドラムが心地よいです。
- 『3210』を真ん中に、SEではなく生演奏でやるのはちょっと意外でした。
- 『永遠の旅人』のときにマイクがこんがらがって、宮本さんの移動範囲が制限されていたのが印象的でした。
- 『桜の花、舞い上がる道を』を演ってくれたのが、個人的にはとても嬉しかったです。自分は『町を見下ろす丘』→『俺たちの明日』→『笑顔の未来へ』→『STARTING OVER』→『桜の花、舞い上がる道を』のときのエレカシの復活劇(?)をものすごく嬉しく思いながら応援していたので、なんだかものすごく思い入れがあるのです、この曲。自分の結婚式でも使いましたし(インストですけど)。
- 『永遠の旅人』を先に演奏していたので、『Under the sky』は演らないかなーと思っていたら、しっかりやってくれました。宮本さんの中ではしっかり別の曲で、こっちのアレンジを本当に気に入ってるんだなあと改めて思いました。
- 本編の最後はアルバムどおりに『雨の日も風の日も』で締め。これで『RAINBOW』収録曲は全部演ってくれたことに……は、ならないですね。
- 今回は2階指定席のど真ん中、一番前というとても良い席でした。『ガストロンジャー』の時に1階のスタンディングのお客様が全員拳を突き上げる様は上から見下ろしていると、ものすごい迫力でした。
- 来年の新春ライブもチケットは確保済みなので、とても楽しみです。ありがたいことであります。
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