RAPIRO(ラピロ)の表情七変化
前回のスマホコントローラの動画の最後でもちょっとやっていましたが、ラピロで色々表情変化をできるようにしました。七変化と言いながら、実際は8変化+1?です。
スマホコントローラのUIは、前回のものから少し見直しました。主にラピロの移動用のUIと、コミュニケーション用のUIをタブで切り替えるようにしています。上はラピロの移動用のタブで、
こちらがコミュニケーション用のUIです。”Face”の下のアイコンで表情を切り替えられるようにしています。適当なフリーアイコンが入手できなくて、仕方がないので、適当にパワポで自作しました。
初期状態。
起動!
わーい!
やってやるぜ!
うーん、それは残念です。
まあ、いいじゃないですか。
ナニモミエナイ、キコエナイ。
やっちゃったぜ!
君に、胸キュン。
先ほどのUIを下にスライドさせると、その他のコミュニケーション用のコントローラが出てきます。”Speak Message”と”Motion”については次回説明するとして、ここでは”Show Message”を使います。ここに入力したテキストが、ラピロの目にスクロール表示されるようになっています。スピードは3段階で調整可能にしました。
この機能については写真ではちょっと伝えにくいので、動画をどうぞ。
うん、オサレですね。
ということで、スピーカーに加えて簡易ディスプレイ(?)も搭載できたので、だいぶラピロからいろんな情報をアウトプットできるようになってきたと思います。次回は、これらをフル活用して、コミュニケーション・ロボットとしてのラピロの可能性を探ってみたいと思います。
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[…] 前回少しだけ出てきた、”Speak Message”と”Motion”機能を使って、遠隔地にいる(と、想定している)ラピロを介してコミュニケーションをとるデモです。 […]