新婚旅行(ドイツ・スイス・フランス)おまけ 〜世界のピクトさん〜
新婚旅行中、可能な限りピクトさん(ピクトグラム)を撮影してきました(ピクトさんが何かご存じない方はこちらをどうぞ)。
このピクトさんを撮るという行為、端から見てると「何してんだコイツは?」という風に見えるかもしれませんが、やっている本人としては、思わぬところで思わぬピクトさんと遭遇するのが結構楽しいです。言うなれば、現実世界でポケモンを探しているような気分になります(言い過ぎか)。
ピクトさんに魅力を感じる/感じないは結構個人差があると思いますが、ちょっとでも気になった方は、旅行に行ったときにでも一度やってみると良いと思います。お金もかからないし、それを探すためにどこかに行く必要もない(=自分の行く先に大概いる)、お手軽な楽しみになると思います。
というわけで、自分が今回ヨーロッパを旅行してきた中で採集(?)してきたピクトさんを、以下でご紹介したいと思います。
〜ドイツ〜
ハイデルベルク城の酒蔵にて。日本の非常口(この記事の冒頭のピクトさん)と似ていますが、ちょっと違います。ヨーロッパだからか、ちょっと手足が長めのピクトさん。
高速道路のサービスエリアのトイレにて。奥に男女を表すピクトさんが描かれていますが、よく見ると、気持ちどちらもちょっとごつい。ヨーロッパサイズのピクトさん。
ドイツで購入したポストカードにて。ドイツで古くから活躍していたピクトさん(アンペルマン)。
〜スイス〜
ユングフラウヨッホのトップ・オブ・ヨーロッパ、アルパイン・センセーションにて。右往左往するピクトさん。
ユングフラウヨッホのトップ・オブ・ヨーロッパ、アイス・パレスにて。ちょっと滑ってから転ぶピクトさん。
ユングフラウヨッホのトップ・オブ・ヨーロッパ、トイレ前にて。ちょっと危険な感じの転び方をするピクトさん。
〜フランス〜
高速鉄道TGV車中にて。脱出のために窓破壊ツールを取りに走るピクトさん。
パリの駅のトイレにて。ちょっとおしゃれな感じを醸し出すピクトさんズ。
パリのホテルに向かうバスの中のトイレにて。アグレッシブなピクトさん。
パリのホテルにて。階段を降りるピクトさん。
パリ市内を観光するバス市内にて。バスから脱出するピクトさん。
パリ市内にて。妹を連れるお兄さんピクトさん。
ルーブル美術館の駐車場にて。出口を目指して駆けるピクトさん。
ルーブル美術館にて。不用心なピクトさんと悪意のある赤ピクトさん。
ルーブル美術館にて。愛と美の女神の前でスってスられるピクトさん。
パリのデパート『ギャラリー・ラファイエット』にて。エスカレータであらゆる警告をするピクトさんズ。
フランスのサービス・エリアにて。先に出ていたアグレッシブなピクトさんの溜まり場。
フランスのサービス・エリアにて。片方が「私の体が目的だったのね!」な関係のピクトさんたち。
フランスのサービス・エリアにて。本当に愛し合っているピクトさんたちと、お互いに割り切った付き合いのピクトさんたち。
モン・サン・ミッシェル前の駐車場のレストランにて。滑って首が飛んで行きそうなピクトさん。
モン・サン・ミッシェル前の駐車場あたりの道路にて。ライディング・ピクトさん。
モン・サン・ミッシェルへ向かうシャトルバスにて。足が不自由ながらも語学が堪能なピクトさん。
モン・サン・ミッシェルの修道院にて。日本に比べてちょっと小柄なピクトさん。
パリのスーパーにて。ジェットストリームアタックでレジを突破しようとするピクトさんズ(一人多い)。
パリのシャルルドゴール空港にて。もうすぐ子ピクトさんが生まれるピクトさんと、杖が手放せないピクトさん。
〜オランダ〜
アムステルダムのスキポール空港にて。ラウンジでくつろぐピクトさん。
アムステルダムのスキポール空港にて。胴体が真っ二つになりながらも最後の力を振り絞ってゴミを捨てるピクトさん。
アムステルダムのスキポール空港にて。日本と全く同じデザインですが、これは実は日本発のデザインが国際標準になっているためです(本当に)。
アムステルダムのスキポール空港にて。運ばれて行くピクトさん。
アムステルダムのスキポール空港にて。お年寄り、もしくは脚の不自由なピクトさん。
~おまけ~
台湾にて。一番左で重傷過ぎるピクトさん。
「ピクトさんを集めています」というお話をしたら、会社の先輩が送ってくれました。
以上です。ちょっとでもピクトさんの魅力が伝わったなら幸いです。
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