Mac mini 2014 & ON-Lap 2501A SE 購入
ようやくようやく*10、新しいMac miniが発表されたので、速攻で購入致しました。自分がこれまで使っていたのが2009年製のMac miniで、HDDの320GBは限界だったし、メモリも4GBで動作が結構もっさりしていたので。特に結婚式のムービー作りで、iPhoto & iMovie & Keynoteを同時に動かしていたときには、本当にエライ目にあいました。
で、これを機に作業環境をバージョンアップしたいなあと思い、ディスプレイを一台増やすことにしました。Macのデュアルディスプレイ兼、Raspberry Pi用のディスプレイとして。基本的にRaspberry Piはsshログインで操作しますが、やっぱり専用にディスプレイがあった方が何かと便利だったりしますので。これまでは必要に応じて都度画面入力を切り替えなくてはいけなくて、大変だったのです。
最近はディスプレイもだいぶお安くなっていますが、
- 自分の机がディスプレイを横に2台並べられるほど大きくない
- 諸事情により、一時的にディスプレイを家から持ち出したい
ということがあったので、ちょっと割高にはなりますが、ポータブルタイプのディスプレイを買うことにしました。
で、選んだのがこれ。
もうちょっと出せばバッテリー駆動だったりタッチパネルタイプのものを選べたりしますが、自分は特に必要なかったので、このモデルにしました。また、近々同メーカーから13インチ型のFull HDタイプも出るという話もありました(このモデルは1,366 x768)が、発売日がはっきりしていないのと、やっぱりお高くなりそうだなーというのがあったので、もうこれを買ってしまいました。
実際に置いてみると、こんな感じになります。
結構みっちりした感じになっていますが、許容範囲です。
縦置き用にOn-Lap専用モニタ-スタンドStand4というものも売っていますが、自分は使っていません。蓋を300度ぐらい回転させて後ろに回して、下に高さ合わせのための段ボールをひいています。見た目がちょっと残念ですが、地震でも起こらない限りは大丈夫でしょう。ちなみにOn-LapへのHDMI入力は一系統なので、MacとRaspberry Piの切り替え用のHDMIセレクタを後ろに置いています。
なお、Raspberry Piの画面出力を縦置きディスプレイに対応させる方法は、以下を参照させてもらいました。
さて、これでRaspberry Piをだいぶ手軽にいじれるようになったので、また色々遊んでいきたいなあと思う今日この頃です。
(11/1追記)
Raspberry Piの画面の向きは、上記のリンクの方法で確かに変わりますが、startxでGUIを立ち上げると、画面が表示されなくなる現象が発生しています(画面の向きを戻すとちゃんとGUIも表示される)。
ちょっと調べた結果、GUIのメモリ割当を増やすと解決する、という記述もありましたが、残念ながら改善されず。
うーん、とりあえずはstartxせずに使う分には使えるのですが、やっぱりちょっと不便。なんとかならないかなあ。
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